「全員、片想い」を観た
最近これまで全然観なかったドラマとか映画を少し観るようになった。
Amazonプライムですぐ観れるんだから、ホント感謝。
で、「全員、片想い」という映画を観てみた。
加藤雅也さんが出てて、片想いのラブストーリーをいくつも並列している。
何の前情報もなく、なんとなく観たのに、すごくよかった。
しかも、終盤に流星が出てきたのでびっくり。うれしかったし、ストーリーもよくて泣けた。
流星のは第三者の珍しい視点で描かれたラブストーリーだ。
偏屈なマダムの小さな燃えるような恋。
心から受け止めていた青年。
マダムが最期に残したラブレターは、青年の心を強く強く締め付けた。
こんなに僕を愛してくれていたなんて…と。
仕事だから立場上受け止めていたのか。きっと人として尊敬があって受け止めていたんだろう。
短いのに、多くのテーマを入れ込んで面白いつくりだった。
流星はこの頃と比べると、ずいぶん演技が上手くなったし、魅力的になった。