pinkplusのブログ

アラサーとアラフォーの間。「結婚」のその先、女はどう生きるか。

アラサー過ぎて、今日初めてのカラコン。

カラコン入れてみました。

当たり前だが視界に色はないので、鏡を見ないと自分は忘れてしまう。

でも鏡を見るたびに、なんかうれしくなる!

だって、目が大きいんだもん!ウルウルなんだもん!!

 

あーこんなことなら、婚活中からもっと使っとくんだった!

ここぞって時は絶対に使った方がいい。

別に騙してる訳じゃないんだし。

しかも今までのつまんない自分から、ちょっと砕けた大人になれたみたいでうれしい。

 

誰にも気づかれてないけど、でもひっそりと、ミクロのレベルで私は進化してる。

カラコン如きと思われるかもしれないけど、それでも私にとっては素敵な一つの進化だ。

 

今日も表参道を歩きながら、こんな些細な気持ちを噛み締めている。

偶然買った黄色いマーガレットの鉢植えをお供にして🌼

キレイになりたい!キレイになりたい!

昨日久々に服を買いに行き、試着室で顔を見て超びっくり。

あまりにもブス!!!自分!!!

…すっぴんだっけ?いや、朝メイクしたよね、パパッと。

寝不足で肌荒れ?いや、子供と9時に寝た。

ストレス溜まった?いや、今の仕事マジでノーストレス。。

 

ってな感じで、単純に老化現象とパーツの悪さを再認識させられ、秒でドン底気分にさせられてしまった。

先月人生初の美顔器なるを買って使ってみたり、メイクもしてみるようにしてるんだけど、肌の衰えにはかなわない。。

あー、なんでもっと頑張んないのよー私の細胞!

プロの力を借りれば、もっとキレイになれるんだろうか。

お金をかければもっと。。

 

って、最近子供の教育についてもそんなことを思ってた。

お金をかければ、それなりに賢くなる。結局お金だ。

お金をかければ、それなりにきれいになる。結局お金だ。

結局、お金だ。

 

はい、これもまた言い訳になるわけですね。

キレイになれないのは、お金かけないからだといういう。

今年はこういう自分から卒業したはずなのに、また言い訳しちゃった。てへ。

 

でも、本当にキレイになりたい!!

お金かけずにキレイになって、たまには誰かに「キレイだね」って言われたい!

もちろん家族以外の人にね。それ目標にしよーっと。

横浜流星の魅力について語る。

横浜流星に恋をしてしまい、パニックになるくらい大きな衝撃を受けたことは、先日書いた通り。

 

あの真っ直ぐな、前だけを見ている姿勢。

希望や未来や夢が溢れていて、流星のあのきれいな長い指先からも滴り落ちているような気さえする。

彼を見ると、カッコいいという感情はもちろんだけど、エネルギーに満ち溢れて生命力を感じる。

イケメン若手俳優と呼ばれる人は多くいるのだけど、横浜流星は生命力の強さが他と全然違うんじゃないかなと思う。

空手の影響は強いんだと思うけど、きっとそれだけじゃない。生まれ持つ魅力だ。

それは、お金で買えない宝物だ。

 

誰もが皆んな、強い自分になりたい。

カッコいい自分でいたい。

だから、横浜流星を見つめるたびに、こっちまで嬉しくなる。

強くてカッコいい男のコに、あんな全身キラキラされたら、好きにならずにいられない。

 

流星の努力をもっと見せて欲しい。

それが今私が頑張る原動力になっているのだから。

古着をヴィンテージと呼ぶ

小さい頃から古着屋が大好きだった。

古着屋さんだといっくらでも欲しいもの全部買ってもらえるので、楽しくて!まさに宝探し。

大人になった今でも楽しくて仕方ない✨

 

フランスやイタリアの古着屋なんて、めちゃくちゃカッコいいので、旅行中毎日行こうかなくらい楽しめる。

まあ、、え⁉︎は⁇ってのもいっぱいあるんだけど。

 

そういえば昔、パリからの飛行機で出会った素敵な女性が、「古着屋なんて言わないで、ヴィンテージって言えばいいんだよー!」と言ってた。

アメリカと日本のハーフの彼女。

顔もスタイルも育ちも学歴も経歴も、全てが完璧な人。

芸能人の彼氏がいて、六本木のおうちに遊びに行くと、彼氏のラジオ番組聞いたりしてたなぁ。

別のハイスペック男子と結婚したけど、今も元気かなー。

お互い結婚して疎遠になってずいぶん経ったなぁ。。

今もヴィンテージって言葉を聞く度に、私は彼女を思い出す。

うわっ恥ずかし〜!からの復活方法ありますかね?

うっっわ、はずかし〜!!

ってこと誰にでもあると思うんだけど、私その回数がだいぶ多い気がしてる。

 

例えば今日は、仕事でちょっとカッコいいかもと密か思ってた営業の男に、めちゃめちゃ初歩的なミスを指摘されてしまった。 

それがフロアの皆んなに聞こえちゃったと思う。

あー、はずかしい。。

はずかしい時って、超小声で独り言言っちゃうクセもあり、余計はずかしい。

あーーー、自分何だよ!ダサいなぁ。。

 

それとか、保育園のお迎えで、派手なママと遭遇した時、何となく嫌だな〜と思って、さっさと帰ろうとしてしまう。

子供に、早くしてよ!!と怒りながら急かしちゃったりして。

小っちゃい人間だなー、あーはずかしい。。とかさ。

 

私の人生些細なことから、ものすごい深っか〜い穴掘りたくなるような事まで、日々恥ずかしいことが連発している。

こんな時、イケてる大人とは程遠く、猛烈に投げやりになりたくなる。

皆んなはこういう時、どうやって解決してるんだろう。

願わくば秒で復活する方法なんてあるんだろうか。

 

神さま、どれだけ恥ずかしい思いをしたかは、いったいどんな性格に仕上がるためのものなんでしょうか?

人の痛みがわかる優しい人になるため?

まさかこれで教養が身につくとか?

人間の振り幅?

 

いやいやいや…もうイヤですよ、毎日ダサい自分!

 

春見順子と春田創一

ここ最近大好きになったドラマは「初めて恋をした日に読む話」と「おっさんずラブ」。

はじこいは「大好き」どころか、人生まで教えてくれて、私にとって特別なドラマになった。

おっさんずラブは、私が初めて知ったゲイの話。

あー、そうか。ゲイのカップルってこんな感じなんだーと知った。

大人になると、新しく知るものってなかなかないので、うれしかったし、純粋に恋愛を楽しめることは素晴らしいと思った。

 

ところで、主人公の名前に2人とも「春」がつく。

どちらも苗字で呼んでも、下の名前で呼んだような感覚になれる。

それは些細なことのようで、視聴者には大きな影響だ。恋愛に絡む時、名前の呼び方って大事だ。

 

男の子の名付けランキング1位が「はると」らしいけど、はるって響きがやっぱり素敵だからなんだろうな。

呼びやすいし、口にするだけでちょっとステキな気持ちになる。

 

もしこれから「春」ってつく名前の人に出会ったら、この2人みたいにいい人だと思うことにする。

マジメ過ぎる自分

あー。もうやっちゃった。

昨日毎日書くと言ったばかりなのに、アップしないで寝てしまった。

真面目な私は、朝からそんな事でちょっと落ちる。

毎日と言ったけど、まあこれは許容範囲としよーっと!

 

毒親を持つ私は、白か!黒か!で生きてきた。グレーなんて許さない感じの人生だった。

毒親については、長くなるので、

今度ゆっくり書く。

 

今年は楽に、ゆる〜く生きようと決めたんだよな。

頑張るものは頑張るけどさ。