pinkplusのブログ

アラサーとアラフォーの間。「結婚」のその先、女はどう生きるか。

ダサい自分と向き合う辛さ。。

最近のインスタに出てくる「ママコーデ」とか「アラフォーコーデ」のお洒落さったら!!

これまでお洒落といえば雑誌の中の世界だったから、いやいや一般人にはむりだって〜!って言い訳出来てたのに、もうそれが許されない。

フォロワーの多い一般人のレベルの高さ、ビビるわ。

スタイルもいいし、顔出ししてない人が多いけど、多分かわいいんでしょ。

 

OL時代は自分がダサいなんて思ったことなかった。。

研究してちゃんとお洒落してたし、挑戦してたし、たまに攻めの格好もしてた。

よく周りに真似されたりしてたし、それなりにちゃんとしてた。はず。

 

でも、妊娠中からお洒落感ぶっ飛んでしまい、たぶん地球の裏側くらいまで到達してると思う。

冷やさないように、ってのを最優先にしてたからな。

ほっっんとダサい格好ばっかりしてた。。

最近になってスカートとヒールの復活を試みたんだけど、一度失ったお洒落の感覚ってなかなか取り戻せない!!!

お洒落って感覚だから、日々研ぎ澄ましてないとダメなんだね。

あー、今日も朝雨だったからって、ダサい靴で行っちゃった。

 

インスタを見るたびに、ダサくなった現実を突きつけられる。

なんか知らないけど、自分の今日の服装思い出して恥ずかしくなる。

「え、それ結構前の流行りじゃない?」って言われてる気がしてくる。

 

ママでもアラフォーでも、こんなにお洒落なんですぅ私ってぇ〜、的な人に私も、、

本当は本当は本当はなりたーーーーーーい!!!!!

インスタとか載せてお洒落ライフ自慢してみたーーーーい!!!

 

うそー!田中圭ってカッコいい。

田中圭のカッコよさに、今日気付いた。

あのカラダ!!何⁉︎なになに何ーーー⁉︎⁉︎

 

ホントあり得ないんですけど、抱かれたい。めちゃくちゃに。

やりたいっていうか、やられたい。

人気がある俳優はちゃんとその理由があるんだね。

 

私はただの普通の人で、この先も普通の人生を過ごし、

そして普通に終わりに向かっていくんだろうなー。

誰かをときめかせることは、もうないんだろうな。

 

すごいな、田中圭は。

誰かを時めかせて、しかもめちゃくちゃ「したい」と思わせるなんて。

 

あれ。今日の文章エロくなっっちゃった。笑

 

 

 

 

今日、北千住のビストロで。

気持ちのいい春の土曜日、カッコいい女の先輩とランチした。

先輩は以前ドイツに10年住んでいて、発想が常にグローバル。

仕事のこと、親のこと、子供のこと。何でもプラスの意見に変えてくれる。

いつだってユーモアで溢れる愛情深い女性なので、本当大好き。

しかも、超おもしろい!!

笑わせてくれる友達って、本当に有難い!!

私のような友達の少ない、うわべ付き合いの多い人間には、本当に大切な時間なんだよな。。

 

そう。私は友達が少ない。

いつも心開いてなかったし、心のどっかで比較級ばかり使う性格の悪さが、きっと出てしまってたんだろうな。

2019年からは、一度築いた関係を大切にしなきゃと思ってる。

心を開ける自分に、今ならきっとなれる。

 

北千住のそのビストロは、駅から少し離れているんだけど、パン屋さんが併設されていて行列が絶えない。

北千住なんてなかなか行かないのだけど、こっそりいいお店あるんだね。

桜🌸を見て思い出すのは、あの時の彼。

ふとした時に見上げる桜で、思い出す恋がある。

同じ職場の先輩で、イケメンで大人っぽくてカッコよかった渡邊さん。

ある年の年始に大阪転勤が決まり、ショックだったけど、彼から電話番号聞いてくれて。

デートできてめちゃくちゃ幸せだった。顔見るだけで超うれしくて。

 

それから距離が離れて1ヶ月後の桜の時期に私、関西まで会いに行った。

空港に迎えに来てくれた彼のこと、今でも思い出す。

京都のお寺をめぐるデート。サイコーだった。。

 

でもキスさえもしなかったんだっけな。丸2日一緒だっだのに。

一体なんだったんだろう、あれは。

好きだって言ってくれたのに、なんで曖昧な時間過ごしちゃったんだろう。

 

でも、今思えばお互いに純粋に好きな気持ちのまま過ごす一日はとってもステキだった。カッコよかった。

あんなデート、いつかまたできるのかな。

 

 

今の私は、妻となりママでもある。

でも、結婚した後のその先、その先の恋は私のテーマでもある。

赤裸々になってもいいから、結婚した後のその後の恋のこと、どんどん書いていきたいと思ってる。

きっともうあんなプラトニックなものにはならないだろうけど。

 

「全員、片想い」を観た

最近これまで全然観なかったドラマとか映画を少し観るようになった。

Amazonプライムですぐ観れるんだから、ホント感謝。

で、「全員、片想い」という映画を観てみた。

 

加藤雅也さんが出てて、片想いのラブストーリーをいくつも並列している。

何の前情報もなく、なんとなく観たのに、すごくよかった。

しかも、終盤に流星が出てきたのでびっくり。うれしかったし、ストーリーもよくて泣けた。

流星のは第三者の珍しい視点で描かれたラブストーリーだ。

偏屈なマダムの小さな燃えるような恋。

心から受け止めていた青年。

マダムが最期に残したラブレターは、青年の心を強く強く締め付けた。

こんなに僕を愛してくれていたなんて…と。

仕事だから立場上受け止めていたのか。きっと人として尊敬があって受け止めていたんだろう。

 

短いのに、多くのテーマを入れ込んで面白いつくりだった。

流星はこの頃と比べると、ずいぶん演技が上手くなったし、魅力的になった。

 

 

 

流れ星がやってきた☆

初めて恋をした日に読む話が大好きになって、もう一つ大きな変化があった。

それは、メイク!!

出産してからこの4年、まるで女らしさのカケラもなくなっていた私。

 

でも、横浜流星くんに恋をしたから、急にキレイにしなきゃと思いはじめて、

メイクから見直している。

何でもYouTubeで習えるんだから、本当に便利な時代になった。

今更つけまつ毛の付け方なんて、誰にも習えないじゃん。

助かる!!

で、つけまつ毛かいました。

コンシーラー、アイライナー、アイシャドウ、ネイル全部変えました。

 日ごろからちゃんとしてる人には分からないと思うけど、

この変化は流れ星を目撃するくらい驚くべきことなのだ。

次、カラコンいってみます。

30後半にもなるのにカラコンなんてバカ、なんて以前の私なら言ってた。

でも、これからはなんでも挑戦してみるって、決めたんだ。

その本当にちょっとした一歩がメイクなのです。

自分がしてみたいこと、全部していい。

だって大人は自由なんだから!!

 

私が横浜流星に「初めて恋をした日に読む話」

「初めて恋をした日に読む話」のものすごい影響力。

最終回から2週間経った今も、心にずっとある。

横浜流星に恋をしてしまい、初めの頃は夜も眠れず、本当に心が痛かった。

中学生みたいにドキドキして、写真見るとうれしくて、思い出すと辛い。

芸能人に恋したって、抱きしめられることはない、触れることはない、電話もあり得ない。

こんなに好きでどうしよう…とか本当に悩んでしまった。

 

芸能人のファンとかハマるとか初めてなので、感覚が分からない。

ファンという立場というか、どういう風に想ったらいいのかさえわからない。

そういう女を虜にしちゃうんだから、横浜流星はすごい男だ。

 

行き場のないバカバカしい恋。

なんで好きなのかとか、どこにハマっているのかとか、自己分析しようとする自分がいる。

でも、分析できないのが恋なんだってことも、これまでの経験からわかってる。

 

東京に住んでると、芸能人はそんなに珍しくない。

いつかすれ違うことがあったら、そんな素晴らしい瞬間があったら、、

その時のためにいつだって目に触れられる自分でいなくては。

あ、ほら、また私を前向きにしてくれる。キレイでいなきゃと。

 

横浜流星はすごい男だ。